エヴァンゲリオンを見る順番完全ガイド|初心者も迷わない視聴順序を徹底解説

あなたは「エヴァンゲリオンを見てみたいけど、何から見ればいいかわからない」と悩んでいませんか?結論、エヴァンゲリオンには旧シリーズと新劇場版があり、初心者には新劇場版から見るのがおすすめです。この記事を読むことで、あなたに最適な視聴順序がわかるようになりますよ。ぜひ最後まで読んでください。

1.エヴァンゲリオンを見る順番の基本

1.エヴァンゲリオンを見る順番の基本

エヴァンゲリオンには「旧シリーズ」と「新シリーズ」がある

エヴァンゲリオンは大きく分けて旧シリーズと新シリーズの2つに分類されます。

旧シリーズは1995年に放送されたTV版『新世紀エヴァンゲリオン』全26話と、1997年に公開された旧劇場版で構成されています。

一方、新シリーズは2007年から2021年にかけて公開された新劇場版4部作です。

新劇場版は旧シリーズのリメイクではありません。

序盤こそTV版と似た展開ですが、『破』以降は完全に異なるストーリーが展開されます。

新キャラクターの真希波・マリ・イラストリアスが登場したり、結末も大きく異なるため、両方を見ることでエヴァの世界観をより深く楽しめます。

どちらから見始めても問題ありませんが、目的によって最適な順番は変わってきます。

初心者におすすめの視聴順序

エヴァ初心者には新劇場版から見始めることを強くおすすめします。

新劇場版は映像が美しく、テンポも良いため現代の視聴者にとって入りやすい作品です。

全4作品で完結するため、時間的にも効率的に楽しめます。

具体的な順番は以下の通りです。

  • ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序
  • ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
  • ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q
  • シン・エヴァンゲリオン劇場版

新劇場版でエヴァの魅力に触れた後、もっと深く知りたくなったらTV版と旧劇場版に進むのが理想的です。

逆にエヴァの原点から味わいたい方や、考察を深めたい方はTV版から始めるのも良いでしょう。

公開順で見るメリットとデメリット

公開順で視聴する最大のメリットは、当時のファンが体験した衝撃や驚きを追体験できることです。

TV版から旧劇場版、そして新劇場版へと進むことで、作品の進化や制作陣の意図の変化を感じ取れます。

特にTV版最終話の抽象的な結末から旧劇場版の衝撃的な展開への流れは、公開順でこそ味わえる体験です。

デメリットとしては、TV版全26話を視聴する時間が必要になることです。

また、TV版後半は心理描写が非常に濃密で難解なため、初心者には理解が難しい部分もあります。

総集編や劇場版の位置づけも複雑なため、どれを見るべきか迷う可能性があります。

それでも作品の全体像を把握したい方には公開順での視聴がおすすめです。

時系列順で見るメリットとデメリット

時系列順で見る場合、基本的には公開順=時系列順となります。

旧シリーズと新劇場版は別の時間軸で展開されるパラレルワールドのような関係だからです。

時系列を意識するメリットは、物語の流れが理解しやすくなることです。

TV版の第1話から順に見ていけば、キャラクターの成長や関係性の変化を自然に追えます。

デメリットは、旧シリーズのTV版25話・26話と旧劇場版の関係が複雑な点です。

旧劇場版はTV版の最終2話を別の視点で描き直した作品であるため、両方見ると混乱する可能性があります。

ただし両方を見比べることで、シンジの内面世界と外界で起きている出来事の対比が理解できます。

時系列を重視するなら、各シリーズ内では公開順に沿って視聴するのが最適です。

2.旧シリーズ(TV版・旧劇場版)を見る順番

2.旧シリーズ(TV版・旧劇場版)を見る順番

TV版『新世紀エヴァンゲリオン』全26話の位置づけ

TV版『新世紀エヴァンゲリオン』はエヴァシリーズの原点であり基本中の基本です。

1995年10月から1996年3月まで全26話が放送され、アニメ史に残る社会現象を巻き起こしました。

物語は14歳の少年・碇シンジが人型決戦兵器エヴァンゲリオンのパイロットに選ばれるところから始まります。

使徒と呼ばれる謎の敵との戦いを通じて、シンジや綾波レイ、惣流・アスカ・ラングレーといったパイロットたちの心の葛藤が描かれます。

特に後半は登場人物の内面描写が濃密になり、哲学的・心理学的なテーマが前面に出てきます。

最終話は抽象的な演出で賛否両論を呼びましたが、これがエヴァの魅力の一つでもあります。

旧劇場版を理解するためにはTV版の視聴が不可欠です。

全26話を通して描かれるキャラクターの成長と苦悩を知ることで、旧劇場版の衝撃がより深く心に刻まれます。

『DEATH(TRUE)2』は見るべきか総集編の扱い

『DEATH(TRUE)2』はTV版第1話から第24話までの総集編です。

基本的にTV版を全話視聴した方は見る必要はありません。

ただし、時系列を無視して再構成されているため、物語の流れを理解するにはTV版の知識が前提となります。

この作品の存在意義は、短時間でエヴァの世界観を振り返りたい人向けの復習用という位置づけです。

一部新規カットや修正が加えられていますが、ストーリー上の重要な変更はありません。

時間がない方がエヴァの概要を掴むために見るのは良いでしょう。

しかし、初めてエヴァに触れる方がいきなり『DEATH(TRUE)2』から見始めるのはおすすめしません。

むしろTV版全26話をしっかり視聴してから、補完的に見るのが理想的です。

『Air/まごころを、君に』の重要性と見どころ

『Air/まごころを、君に』は旧シリーズの真の完結編として位置づけられます。

1997年7月に公開されたこの作品は、TV版の最終2話を全く異なる視点で描き直した内容です。

TV版ではシンジの内面世界が抽象的に描かれましたが、この劇場版では外界で実際に何が起きていたのかが明かされます。

ネルフへの攻撃、アスカの壮絶な戦い、そして人類補完計画の真の姿が衝撃的な映像で描かれます。

賛否両論を呼んだラストシーンは今なお多くの考察を生んでいます。

特にシンジとアスカの関係性の行き着く先は、視聴者に強烈な印象を残します。

この作品を見ずして旧シリーズを語ることはできません。

TV版を見終わった後は、必ずこの劇場版を視聴してエヴァの世界観を完結させましょう。

TV版25話・26話と旧劇場版の違い

TV版の第25話と最終話は、シンジの内面世界に焦点を当てた抽象的な内容です。

心理学や哲学的な概念が前面に出た演出で、「おめでとう」という独特のエンディングを迎えます。

一方、旧劇場版『Air/まごころを、君に』は同じ時間軸の外界の出来事を描いています。

つまり、TV版では内面、劇場版では外面という形で、同じ時期の異なる側面を見せているのです。

両方を見ることで初めてエヴァの全体像が立体的に理解できます。

TV版の抽象的な希望と、劇場版の具体的な絶望が対比されることで、作品のテーマがより深く響きます。

どちらか一方だけでは不完全であり、両方を体験することが重要です。

この二つの結末を比較することで、庵野秀明監督が伝えたかったメッセージを多角的に考察できます。

3.新劇場版シリーズを見る順番

3.新劇場版シリーズを見る順番

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』から始める理由

『序』は2007年に公開された新劇場版の第1作目です。

この作品から見始めることを強くおすすめする理由は、現代的な映像美とテンポの良さです。

TV版の序盤をベースにしながらも、最新の映像技術で描かれた戦闘シーンは圧巻です。

ストーリーもTV版第1話から第6話までの内容をコンパクトにまとめており、初心者でも理解しやすい構成です。

シンジがエヴァのパイロットになる経緯、綾波レイとの出会い、使徒との初戦闘が描かれます。

約90分という映画の長さで、エヴァの世界観の基礎を効率的に学べます。

鷺巣詩郎による壮大な音楽も作品の魅力を高めています。

『序』を見てエヴァの世界に興味を持てたら、続編の『破』へと進みましょう。

『破』以降で変わるストーリー展開

2009年公開の『破』から、新劇場版はTV版や旧劇場版とは全く異なる独自の道を歩み始めます。

最大の変化は、真希波・マリ・イラストリアスという新キャラクターの登場です。

マリはTV版には存在しなかった第三のパイロットとして、物語に新しい風を吹き込みます。

アスカの名前も「惣流」から「式波」に変更され、キャラクター設定も微妙に異なります。

ストーリー展開も大きく変化し、シンジとレイの関係性がより深く描かれます。

クライマックスのシンジの選択は、TV版では見られなかった展開です。

この作品以降、新劇場版は完全にオリジナルストーリーとして独立していきます。

『破』を見ることで、新劇場版が単なるリメイクではなく新たな物語であることが理解できます。

『Q』で描かれる14年後の世界

2012年公開の『Q』は、前作『破』から14年後の世界を舞台にしています。

この時間の飛躍は視聴者に大きな衝撃を与えました。

目覚めたシンジは、自分の知らないところで世界が大きく変わっていることを知ります。

かつての仲間たちとの関係も変化し、シンジは孤立した状況に置かれます。

『Q』は新劇場版の中でも特に賛否が分かれる作品です。

謎が謎を呼ぶ展開で、多くの視聴者が混乱しましたが、それこそが制作側の意図でもありました。

シンジと同じように、観客も状況が理解できないまま物語に引き込まれていきます。

この作品を経て、最終章『シン・エヴァンゲリオン劇場版』への期待が高まりました。

『シン・エヴァンゲリオン劇場版』完結編の見どころ

2021年3月に公開された『シン・エヴァンゲリオン劇場版』は、新劇場版シリーズの完結編です。

長年のファンが待ち望んだ、エヴァシリーズの真の終わりが描かれます。

『Q』で孤立していたシンジが、再び立ち上がるまでの過程が丁寧に描かれます。

戦闘から離れた日常の中で、シンジは人間らしさを取り戻していきます。

マリとシンジの関係性が物語の鍵を握ります。

最終決戦では、これまでのエヴァシリーズのあらゆる要素が集約されます。

庵野秀明監督が25年以上かけて紡いできた物語の決着が、ここにあります。

感動的な結末は、多くのファンに「卒業」の感覚をもたらしました。

新劇場版だけを見ても楽しめるのか

結論から言えば、新劇場版だけを見ても十分に楽しめます。

新劇場版は独立した一つの物語として完結しているため、TV版や旧劇場版の知識がなくても理解できます。

4部作を順番に見ていけば、キャラクターの成長や物語の流れを自然に追えます。

映像美や音楽、アクションシーンのクオリティは劇場版ならではの高水準です。

ただし、旧シリーズを知っているとより深く楽しめるのも事実です。

新劇場版には旧シリーズへのオマージュや対比が随所に散りばめられています。

両方を見比べることで、制作陣の意図や隠されたメッセージに気づくことができます。

まずは新劇場版でエヴァの魅力に触れ、もっと深く知りたくなったら旧シリーズに挑戦するのがおすすめです。

4.目的別おすすめの視聴ルート

4.目的別おすすめの視聴ルート

時間がない人向けの効率的な見方

忙しい方や短時間でエヴァを楽しみたい方には、以下の順番をおすすめします。

新劇場版4部作のみを視聴するルートです。

  • ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(約98分)
  • ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(約112分)
  • ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(約96分)
  • シン・エヴァンゲリオン劇場版(約155分)

合計で約7時間半でエヴァの世界を完結まで楽しめます。

週末の2日間あれば、全作品を視聴できる分量です。

さらに時間を短縮したい場合は、『破』『Q』『シン・エヴァ』の3作品だけでも物語の核心は理解できます。

ただし、『序』を飛ばすと基本設定の理解が不十分になる可能性があります。

できれば4部作すべてを視聴することをおすすめします。

じっくり深く理解したい人向けの順番

エヴァの世界観を徹底的に理解したい方には、公開順での視聴をおすすめします。

以下の順番で、エヴァのすべてを体験しましょう。

  • TV版『新世紀エヴァンゲリオン』全26話
  • 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に
  • ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序
  • ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
  • ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q
  • シン・エヴァンゲリオン劇場版

この順番なら、エヴァの進化と変化を時系列で追体験できます。

TV版で基礎を学び、旧劇場版で衝撃を受け、新劇場版で新たな解釈に出会えます。

各作品の違いを比較しながら見ることで、制作陣の意図や作品のテーマがより深く理解できます。

時間はかかりますが、エヴァファンとして最も充実した体験ができるルートです。

新劇場版から入って旧シリーズに戻るパターン

現代の視聴者に最もおすすめなのが、このルートです。

まず新劇場版4部作を視聴してエヴァの魅力を知り、興味が湧いたら旧シリーズに戻ります。

新劇場版は映像も綺麗でテンポも良く、初心者の入り口として最適です。

新劇場版を見終わった後、「もっとエヴァを知りたい」という気持ちになったら、TV版に挑戦しましょう。

  • 新劇場版4部作を視聴
  • TV版全26話を視聴
  • 旧劇場版『Air/まごころを、君に』を視聴

この順番なら、新旧の違いを比較しながら楽しめます。

特に、同じキャラクターでも性格や運命が異なる点に注目すると面白いでしょう。

新劇場版で得た知識があるため、TV版の複雑な展開も理解しやすくなります。

漫画版を組み合わせた楽しみ方

エヴァンゲリオンには貞本義行による漫画版も存在します。

漫画版は基本的にTV版と旧劇場版のストーリーに準じています。

ただし、キャラクターの内面描写がアニメ以上に丁寧で、結末も異なります。

漫画版を組み合わせた視聴ルートは以下の通りです。

  • 新劇場版『破』まで視聴
  • 漫画版を読む(全14巻)
  • 新劇場版『Q』『シン・エヴァ』を視聴
  • TV版・旧劇場版を視聴

漫画版はアニメとは異なる視点でキャラクターの心理を描いているため、新たな発見があります。

特にシンジとカヲルの関係性や、シンジの成長過程が丁寧に描かれています。

漫画版のラストは旧劇場版よりも希望的な結末となっており、読後感が異なります。

アニメと漫画を比較することで、エヴァの多面的な魅力がより深く理解できます。

まとめ

エヴァンゲリオンを見る順番について、重要なポイントをまとめます。

  • エヴァには旧シリーズと新劇場版の2つの系統があり、どちらも独立した物語として楽しめる
  • 初心者には新劇場版4部作から見始めることを強くおすすめする
  • 時間がない方は新劇場版のみでも十分に楽しめるが、深く理解したい方は旧シリーズも視聴すべき
  • TV版の抽象的な結末と旧劇場版の具体的な展開は、両方見ることで立体的に理解できる
  • 新劇場版は『破』以降、TV版とは全く異なる独自のストーリーを展開する
  • 公開順で見ることで、制作陣の意図の変化やエヴァの進化を追体験できる
  • 漫画版も含めて楽しむことで、エヴァの多面的な魅力に触れられる
  • どの順番で見ても楽しめるが、目的に応じた最適なルートを選ぶことが重要

エヴァンゲリオンは25年以上愛され続ける名作です。

あなたの興味や時間に合わせて、最適な視聴ルートを選んで、エヴァの深い世界観を楽しんでください。

きっと新しい発見と感動が待っていますよ。

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