あなたは「量産型りこってどんなドラマなの?」と思ったことはありませんか?
結論、量産型りこは乃木坂46の与田祐希さん主演のプラモデルをテーマにしたホビー・ヒューマンドラマです。
この記事を読むことでシリーズ全3作のあらすじやキャスト情報、視聴方法や評判がわかるようになりますよ。ぜひ最後まで読んでください。
Contents
1.量産型りこの基本情報

量産型りこは与田祐希主演のプラモデルドラマ
量産型りこは、乃木坂46の与田祐希さんが主演を務めるテレビ東京のオリジナルドラマシリーズです。
このドラマは「深夜ドラマ×プラモデル」という斬新なコンセプトで、プラモデル作りを通じて主人公が成長していく姿を描いた作品となっています。
与田祐希さんにとって、このドラマは地上波連続ドラマ初主演作品であり、プラモデル製作も初めての挑戦でした。
ドラマのタイトルにある「量産型」とは、機動戦士ガンダムに登場する量産型ザクから来ており、平凡で個性がないと悩む主人公の心情を表現しています。
作品全体を通じて、プラモデル製作の楽しさと奥深さが丁寧に描かれているのが特徴です。
シリーズ3作の放送時期と放送局
量産型りこシリーズは、2022年から2024年にかけて計3作が制作・放送されました。
第1作「量産型りこ -プラモ女子の人生組み立て記-」は2022年7月から9月にかけて放送され、大きな反響を呼びました。
第2作「量産型りこ -もう1人のプラモ女子の人生組み立て記-」は2023年6月から9月に放送され、パラレルワールド設定で新たな物語が展開されました。
そして第3作「量産型りこ -最後のプラモ女子の人生組み立て記-」が2024年6月から8月に放送され、シリーズ最終章として完結しています。
すべての作品がテレビ東京系列の「木ドラ24」枠で放送され、毎週木曜深夜0時30分から放送されていました。
ホビー・ヒューマンドラマとしてのコンセプト
量産型りこは、「ホビー・ヒューマンドラマ」という独自のジャンルを確立した作品です。
このジャンルは、プラモデル製作というホビーを通じて、人間の成長や人間関係の変化を描くことに焦点を当てています。
単なるプラモデル紹介番組ではなく、主人公が抱える悩みや葛藤をプラモデル作りを通じて解決していくストーリーが中心です。
脚本の畑中翔太氏は「璃子がプラモデルを組み立てていくように、自分の人生を組み立てていく小さな成長記」とコンセプトを説明しています。
テレビ東京とBABEL LABELが共同で制作し、深夜ドラマならではのほっこりとした癒やしの雰囲気が作品全体を包んでいます。
2.各シリーズのあらすじとストーリー

第1作「量産型りこ -プラモ女子の人生組み立て記-」の内容
第1作の主人公・小向璃子は、イベント企画会社で働く平凡なOLです。
性格、容姿、センスなどあらゆるものが平均的で、同僚から「量産型の人間」と言われたことに悩んでいました。
そんなある日、町で見つけた模型店に入り、店主のやっさんに勧められて機動戦士ガンダムの量産型ザクのプラモデルを作り始めることになります。
初めてのプラモデル製作に戸惑いながらも、徐々にその魅力に引き込まれていく璃子の姿が描かれています。
プラモデル作りを通じて、璃子は自分自身と向き合い、周囲の人たちとの関係性も少しずつ変化していきます。
職場の同僚や模型店の常連客との交流を通じて、自分らしさとは何かを見つけていく成長物語となっています。
第2作「量産型りこ -もう1人のプラモ女子の人生組み立て記-」のパラレルワールド設定
第2作は、前作とは異なる世界線を生きる「もう1人の小向璃子」の物語です。
この世界のリコは、イベント会社のOLではなく、大学時代の友人と立ち上げたスタートアップ企業の社長として描かれています。
フードシェアリングサービス「NOKORUNA(ノコルナ)」を開発し、ユニコーン企業を目指して奮闘する若手経営者です。
ライバル企業から「マスプロダクションタイプ(量産型)」と言われたことをきっかけに、オリジナリティに悩み始めます。
そんな中で偶然見つけた矢島模型店で、HGUCユニコーンガンダムのプラモデル製作に挑戦することになります。
前作と同じキャストが異なる役柄を演じることで、パラレルワールドならではの新鮮な驚きが楽しめる作品となっています。
第3作「量産型りこ -最後のプラモ女子の人生組み立て記-」の家族がテーマの最終章
第3作は、シリーズ最終章として「家族」をテーマに描かれています。
東京で派遣社員として働く25歳のリコが、祖父の死をきっかけに実家に帰省するところから物語が始まります。
4年ぶりに家族全員が揃った小向家で、祖父の遺品整理をしていると製作途中のプラモデルを発見します。
祖父が生前通っていた矢島模型店で、リコは初めてプラモデル製作に挑戦することになります。
物語が進むにつれ、実家の土地が温泉リゾート開発のため立ち退きを求められ、家族の意見が真っ二つに割れるという展開に。
バラバラになった家族の心を、祖父が残した「遺プラ」を全員で作ることで一つにしようとする、感動的な最終章となっています。
3.量産型りこの出演キャストと登場人物

与田祐希が演じる小向璃子の魅力
主人公・小向璃子を演じる与田祐希さん(乃木坂46)は、このドラマが地上波連続ドラマ初主演作品です。
福岡県出身の与田さんは、2000年5月5日生まれで、乃木坂46の3期生として活躍しています。
ドラマでは、平凡で個性がないと悩む女性から、プラモデル作りを通じて少しずつ成長していく姿を繊細に演じています。
与田さん自身もプラモデル製作は初めてで、役と一緒に成長していく姿が視聴者の共感を呼びました。
コメントでは「私自身も共感できる部分が多く、璃子と同様一からのスタートですが、役とともに好きになっていける」と語っています。
各シリーズで異なる設定のリコを演じ分ける演技力も高く評価され、深夜ドラマの新たなスターとして注目を集めました。
田中要次や藤井夏恋など主要キャストの紹介
矢島模型店の店主・矢島一を演じる田中要次さんは、シリーズ全作に出演する重要キャラクターです。
堅物だけど優しい店主として、リコをプラモデルの世界へ導く役割を果たしています。
第1作でリコの同僚・中野京子を演じた藤井夏恋さん(元E-girls、Happiness)は、お姉さん的な存在として登場します。
高木真司役の望月歩さんは、リコの後輩として登場し、シリーズを通じて重要な役割を果たします。
浅井祐樹役の前田旺志郎さん、大石亮太役の中島歩さんなど、個性豊かなキャストが作品を彩っています。
第3作では、市川由衣さん(リコの姉・侑美役)、浅香唯さん(リコの母・由里香役)など家族役として新たなキャストが加わりました。
各シリーズで異なる配役と役柄の変化
量産型りこシリーズの大きな特徴は、同じキャストが各シリーズで異なる役柄を演じる点です。
第1作ではイベント会社の同僚だった登場人物が、第2作ではスタートアップ企業の仲間として登場します。
第3作では家族を中心とした配役に変更され、シリーズごとにまったく異なる人間関係が描かれています。
唯一変わらないのは、田中要次さん演じる矢島模型店の店主で、すべてのリコを見守る存在として一貫しています。
この構成により、視聴者は同じキャストの新たな魅力を発見できる楽しみがあります。
パラレルワールドという設定を活かした斬新なキャスティング手法が、作品の大きな魅力となっています。
4.量産型りこを視聴する方法と配信サービス

TVerやLeminoでの見逃し配信情報
量産型りこの各シリーズは、放送終了後にTVerで期間限定の見逃し配信が行われていました。
TVerでは放送後1週間程度、無料で視聴できるため、リアルタイムで見逃した方におすすめです。
ただし現在は放送終了から時間が経過しているため、TVerでの配信は終了しています。
Lemino(レミノ)では、シリーズ全3作を見放題配信中です。
Leminoプレミアムは月額990円(税込)で、初回1ヶ月間は無料体験が可能となっています。
NTTドコモが運営するサービスですが、ドコモユーザー以外でも利用可能です。
TELASAやPrime Videoなどのサブスク配信状況
TELASA(テラサ)でも量産型りこシリーズが配信されています。
TELASAは月額990円(税込)で、KDDIとテレビ朝日が共同で運営する動画配信サービスです。
auユーザー以外でも登録可能で、国内ドラマを中心に豊富なコンテンツが楽しめます。
Amazon Prime Videoでは、レンタル配信されています。
Prime Video会員でも見放題対象ではなく、1話ごとまたはシーズンごとの購入が必要です。
レンタル期間は30日間で、視聴開始後48時間以内に視聴を完了する必要があります。
シリーズ全作を視聴できる配信サービスの比較
シリーズ全3作を視聴するなら、Leminoが最もおすすめです。
| 配信サービス | 配信状況 | 料金 | 無料体験 |
|---|---|---|---|
| Lemino | 全作見放題 | 月額990円 | 初回1ヶ月無料 |
| TELASA | 全作見放題 | 月額990円 | 初回14日間無料 |
| Prime Video | レンタル | 1話220円〜 | なし |
| DMM TV | 一部見放題 | 月額550円 | 初回30日間無料 |
Leminoの強みは、量産型シリーズの独占配信権を持っている点です。
また、2025年7月からは新作「量産型ルカ -プラモ部員の青き逆襲-」も配信開始予定です。
テレビ東京のドラマを中心に視聴したい方には、Leminoまたはテラサが適しています。
すでにPrime Video会員の方は、見たいエピソードだけレンタルするのも一つの方法です。
Blu-ray&DVD-BOXも発売されているため、永久保存版として購入するのもおすすめです。
5.量産型りこの評判と口コミ・感想

視聴者からの評価とFilmarksのスコア
量産型りこシリーズは、視聴者から高い評価を獲得しています。
ドラマレビューサイトFilmarksでは、第1作が平均スコア3.7点(5点満点)、900件以上のレビューを集めました。
第3作「最後のプラモ女子の人生組み立て記」は平均スコア3.4点で、400件以上のレビューが投稿されています。
深夜ドラマとしては非常に高いレビュー数と評価を得ており、注目度の高さがうかがえます。
特に第1作の評価が高く、「癒やされる」「ほっこりする」といった感想が多く寄せられています。
SNSでも放送のたびにトレンド入りし、熱心なファンコミュニティが形成されました。
プラモデル描写とドラマ内容への評判
プラモデル製作のシーンについては、賛否両論の意見があります。
プラモデルファンからは「もっと製作シーンを丁寧に描いてほしい」という声もありましたが、多くの視聴者は好意的に受け止めています。
「プラモデルに興味がなかったけど、このドラマで興味を持った」という感想が多数見られます。
ドラマ内容については、人間ドラマとしての評価が特に高いです。
「平凡な日常の中にある小さな成長が丁寧に描かれている」「登場人物の心情描写が繊細」との声が目立ちます。
バンダイの協力により、実際のガンプラなど本格的な製品が多数登場することも評価されています。
癒しとほっこり感が魅力との声が多数
視聴者の感想で最も多いのが、「癒やされる」「ほっこりする」という声です。
深夜の時間帯にぴったりの、ゆったりとした雰囲気とテンポが支持されています。
「仕事で疲れた夜に見るのに最適」「寝る前の癒やしタイム」といった使い方をする視聴者も多いようです。
与田祐希さんの自然体の演技も高く評価され、「共感できる主人公」との声が多数あります。
テレビ東京の深夜ドラマらしい低予算ながら丁寧な作りも好評です。
「続編を期待していたが、3作で完結したのは寂しい」という声も多く、シリーズの人気の高さを物語っています。
まとめ
この記事では、量産型りこについて詳しく解説してきました。
最後に重要なポイントをまとめます。
- 量産型りこは乃木坂46・与田祐希主演のプラモデルをテーマにしたホビー・ヒューマンドラマ
- 2022年から2024年にかけてシリーズ3作が制作され、テレビ東京「木ドラ24」枠で放送
- 第1作はイベント会社のOL、第2作はスタートアップ企業社長、第3作は家族がテーマ
- 与田祐希にとって地上波連続ドラマ初主演作品で、プラモデル製作も初挑戦
- 田中要次演じる模型店店主がシリーズ全作に登場し、リコを見守る存在
- LeminoやTELASAで見放題配信中、Prime Videoではレンタル配信
- Filmarksで平均3.4〜3.7点の高評価を獲得
- 「癒やされる」「ほっこりする」という感想が多数
- プラモデル初心者でも楽しめるホビー・ヒューマンドラマとして人気
- シリーズ完結後も根強いファンに支持されている作品
量産型りこは、プラモデルという趣味を通じて自分らしさを見つけていく成長物語です。
深夜のゆったりとした時間に、心温まるドラマをぜひお楽しみください。
関連サイト
テレビ東京公式サイト